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# テック論評

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2026-07-11

なぜ人は、台風は普陀山を避けて通ると信じてしまうのか

広く語り継がれてきた言い伝えがある――普陀山には観音の加護があり、台風はここに来ると必ず迂回する、と。だが、まさに今日、第9号台風「巴威」で普陀山は欠航、普陀山空港は14便を欠航、区内の漁船は夜通し避難した。2021年の「烟花」に至っては、普陀山-朱家尖の6000メートルの道路を水没させている。普陀山はまるで台風の絶縁体などではない。今日まさに殴られている。ではなぜ人は、菩薩が台風を防いだと信じ続けるのか。「生き延びた」ことを「神秘の加護」に帰するこの誤帰属は、私たちが「偉大なプロダクトマネージャーは預言者だ」と崇めるのと、まったく同じ認知の動作だ。この記事は、それを分解する。

なぜ人は、台風は普陀山を避けて通ると信じてしまうのか
2026-06-21

AI時代のプロダクトマネージャーになる 02|技術がわからないことが、なぜかえって優位なのか

これは「AI時代のプロダクトマネージャーになる」シリーズの第二回。コードが書けない住宅仲介会社の社長が、ClaudeとZapierだけで日々の運営を回すAI agentを自分で作り上げた。2026年、vibe codingのアクティブユーザーのうち63%は開発者ではない。「アイデアを動くものに変える」という道では、技術がわからない人のほうがかえってスムーズに進むことがある――エンジニアはまず一行一行に責任を負う本能を下ろさねばならず、「これは難しすぎる」という一言を、技術がわからない人はそもそも口にできないのだ。

AI時代のプロダクトマネージャーになる 02|技術がわからないことが、なぜかえって優位なのか
2026-06-20

AI時代のプロダクトマネージャーになる 01|PMのどの仕事がAIに奪われ、どの仕事がかえって高く売れるのか

これは「AI時代のプロダクトマネージャーになる」シリーズの第一回。2026年、少なからぬAI PM職のJDが「PRDが書ける、プロトタイプが描ける、ダッシュボードが作れる」を必須要件から外し、代わりに三つの作品を求めるようになった。AIに奪える仕事は採用要件から落ちていき、残ってハードルになるのは人間にしかできない部分だ。この回では「奪われた側」と「高く売れる側」を二列に並べて対照させ、シリーズ全体の総論とする。

AI時代のプロダクトマネージャーになる 01|PMのどの仕事がAIに奪われ、どの仕事がかえって高く売れるのか